”何か”が見える!?
前回の記事でちらっとご紹介した、付きもの一式(本表紙、表紙カバー、帯コピーなど)。
本書『chapter TWO』がお手元にある方は、表紙カバーの裏側と本表紙をチェックしてみてください。
パッとご覧になってわかるとおり、リンク表面の写真を使用しています。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらは
この「メイキング・ダイアリー」のタイトル周りでもチラリと使用している写真です。
厚みのあるハードカバーの本なので、「型崩れするからがばっと開くのはイヤ…」という方もいらっしゃるかもしれませんが
表紙を平面にしてみると、ダイアリーでは見ることのできないあるものをご覧いただけるかと思います。
▲ヒントはこのジェフのエッジさばき。懐かしのコンパルソリーを見ているような気持ちになりますね
かつて、コンパルソリーでは、スケート靴のエッジで絵柄などを描き、出来栄えを競ったといいます。
この『chapter TWO』の本表紙を広げてみると、ジェフ作の何かが見えるかもしれません。
ちなみにこれらは撮影の合間に遊びで行っていたものなので、
“何か”の出来栄え=ジェフのコンパルソリーの腕前とはなりませんのであしからず!
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