関係各所にご相談
入稿→校了作業を経て、あとは印刷・製本を待つのみ。本を作る作業は終了です。
8月下旬からはオンライン書店での先行予約もスタートし、
これからはプロモーション=本を宣伝し、売る作業がスタートします。
まずは、関係各所にリリース(作品の紹介や告知協力の依頼)を送り、販売方法を再検討。
早速ライブドアさんが取り上げてくださいました。 Livedoorニュース
また、本書の発売直後の10月3日に、『木下工務店カップ フィギュアスケート Japan Open 2009 3地域対抗戦』と
『かぶちゃん農園 presents カーニバル・オン・アイス 2009』でジェフの来日が決定していたこともあり、
主催のテレビ東京さんにご相談差し上げた結果、『chapter TWO』の会場販売が決定。
また、『JAPAN OPEN』と『カーニバル・オン・アイス』の告知番組で
メイキング映像の紹介や、視聴者プレゼント、モバイルサイトでの告知にもご協力いただけることになりました。
テレビ東京さんのご協力はとても心強く、ただただ感謝の思いに尽きます。
ちなみに、来日時のプロモーション稼動についても招聘元のテレビ東京さんにご相談差し上げました。
秋の来日ではぜひ発売記念イベントをという思いがありましたが、
新型インフルエンザが10月にどれくらいの猛威をふるうのかは未知数の状態。
一日で競技会とアイスショーを行うビッグイベントには大勢のお客さんの出入りがあります。
また、世界各地からトップスケーターが一同に介することや、
オリンピックシーズンに突入するアマチュアスケーターの皆さんが出演することなどを考えても
競技会・ショーの当日はもちろん、来日中に感染の要因をつくる行いは避けたほうがいいという意見で一致しました。
ジェフサイドは、「来日スケジュールを前倒ししてもOK!」と言ってくれていましたが、今回は断念。
「残念だけど、誰かが感染して辛い、大変な思いをするよりは、来年くらいになって
“あのときの厳戒態勢はなんだったんだろう?”って笑って振り返ることができたほうがいい」
という結論にたどりつきました。
とはいえ、ファンのみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱい。ここで新しい課題が見つかりました。
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